こんにちは、YUです。
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
さて、今回のテーマは、「マーケティングにおける2つのリサーチの絶大な効果」
についてです。
ここで言う2つのリサーチは、マーケティング用語では3C分析に近いですね。
ここで、リサーチしたいことは2つあります。
この2つのリサーチをすることによって、ビジネスを圧倒的にやりやすくなりますね。
ビジネスにおけるリサーチマーケティング
まずビジネスにおいて、2つのリサーチをやっておきたいですね。
2つのリサーチとは、
・上手くやっている人はどうしているのか?
・見込み客にどんな言葉が刺さるのか?
これらのことになります。
一つづつ解説していきますね。
1.上手くやっている人はどうしているのか?
まず、インターネットビジネスをしている人は誰でも、最初は右も左も分からないところから始まったと思います。
すると当然何回も壁にぶつかりますが、そんな時こそしてほしいことが、自分と似たようなことをしている人の真似ですね。
例えばアフィリエイトをやっている人なら、同じような商品を使っている人のブログを参考にしたり、SNSを見てみたり、メルマガを取ってほしいんです。
人数比で考えたらやり方を間違えてしまっている人が大半なのですが、その中でもきちんとメディアを構築して、しっかり結果を出している人はいます。
そういう人がどんなことをしているのか、参考にしてほしいんです。
例えば、
・ブログはどんなデザインにしているか
・どんなコンテンツをどれくらいの頻度で投稿しているのか
・どんな言葉を使っているか
・SNSはどう構築しているのか
・いいねやコメントはしているのか
・どんな人にアプローチしているのか
・どんな画像を使っているのか
・どんなプロフィールの書き方をしているのか
結果を出している人を観察すれば、ヒントはたくさんあります。
そういうヒントを参考にしまくって、取り組んでいって欲しいんです。
2.見込み客にどんな言葉が刺さるのか?
これもしっかりしたリサーチが重要です。
随時やっていくことをお勧めします。
自分が提供したいと思っている商品やサービスが、どんなターゲットかによってもアプローチの仕方は変わってきます。
例えばですが、あなたが脱サラのやり方など、お金の悩みを解決する方法を売りたいとします。
ここで、サラリーマンにアプローチするのか主婦にアプローチするかによっても、使うべき言葉は違うんです。
相手がサラリーマンなら、
「飲み会で上司に気を遣い、やりたくもない一発芸をやらされてしまう。
滑ると分かっているのにやらされて、滑ったら文句を言われる。
こんな生活から解放する手段は・・・」
という感じに書きます。
この場合、サラリーマンにはこの現実が良く分かりますが、主婦の人はなかなか分かりません。
逆に相手が主婦の場合は、
「夫の給料が安くて、これじゃあ子供の学費も捻出できないし、美味しいうなぎも買えなくて晩御飯もしょぼいのしか作れない。
あーもっと子供に美味しいもの食べさせたいのに!
ところがこの現実を変えるには・・・」
という感じにやると、主婦には刺さりますがサラリーマンには微妙ですよね。
このように、ターゲットが誰かによって言葉を変えます。
ただし、ターゲットに響く言葉を書くには、ターゲットの直面する現実を知っていないと書けませんよね。
そこで、そのターゲットが具体的にどんな現実に直面しているかをリサーチする必要があるんです。
それには、実際にターゲットの生の声を聞くのが一番良いですね。
「あーーっ!( ゚Д゚)通勤電車の中で隣のやつが、ガムをクチャクチャうるせーよ」
「いつも買っている食パンがまた値上がりしたよ(>_<)、これじゃあマグロとか高い食材なんて買えないわ!」
こういう悩みと現実をあなたのコンテンツに取り入れ、導いていく必要があります。
悩みを直接聞く以外には、インターネットやテレビで調べるという手もあります。
・各SNS(twitterかfacebookがお勧め)
・2ch
・yahooニュース
・各テレビ番組
など、ヒントはたくさん転がっています。
たくさんのことをリサーチして、あなたのコンテンツに取り入れていってくださいね。
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今回のまとめ
・結果を出すために、2つのリサーチをしっかりやろう
・上手い人の真似をすると、成功に大きく近づく
・見込み客の悩みと現実を具体的にリサーチしよう
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それでは、また。
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