こんにちは、YUです。
ここからは、ようやくアメブロに記事を書き始めていきます。
アメブロに記事を書くときに注意してほしいことがいくつかありますので、それについて解説していきますね。
アメブロに投稿してみる
まずはアメブロで、2~3記事書いてみてほしいと思います。
やっぱりアメブロは1つの投稿が長めなので、今後Wordpressブログで記事を書くにしても、LINE@やメルマガで文章を書くにしても、良い練習になります。
さらにアメブロ自体、ブログを書いてメディアを構築しておけば、今後LINE@やWordpressなどに誘導するのにも役に立ちますよ。
さらに他のアメブロユーザーとのコミュニケーションを取ることによって、アクセスもしっかり集めることができます。
記事を書くときの注意点
記事を書くときは、以下のことを主に意識してくださいね。
・コピーライティング
・読者の立場に立つ
・個性を出す
最初はこれだけ意識しておけば大丈夫ですね。
順に解説します。
1.コピーライティング
コピーライティングとは、ブログでいえば、「読みたいと思わせる文章を書くスキル」のことです。
ブログというのはどこにでもありますし、読者には時間が限られています。
そのため、あなたのブログを読んでくれるかどうかは、いかに読みたいと思うような文章を書けるかどうかにかかっています。
読みやすい文章だったり、ついつい先を読みたくなるような文章、分かりやすい文章が、読んでもらう条件になりますね。
なので、まず大前提としてこういったことを意識します。
2.読者の現実に立つ
2つ目は、読者の現実に立つということです。
これはどういうことかというと、読者になりそうな人が欲しがっている情報に関する記事を書くということですね。
実は、自分が書きたい記事と、読者が求めているブログは、けっこう違うことがあります。
なので、読者のリサーチをしたり、求められているのは何か、しっかりと考えてブログを書きます。
3.個性を出す
もう一つ、個性を出すということも重要です。
つまり、記事の中に自分の意見をしっかり入れるということですね。
よくありがちなのが、本を読んでインプットして、その本に書いてあることをほとんど変えずに、記事にしてしまうこと。
これでは、面白みのない記事になってしまいますし、それだったらその本を読めばいいよねってなってしまいます。
だからこそ、記事に自分の意見や、オリジナリティーを入れます。
記事を書くということ
記事を書くのって大変かなぁとか思う人もいるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
本を読んだり動画を見たりして、役に立つことを、自分の言葉でアウトプットしていけばいいだけなんです。
本を読んでアウトプットって、こんなのずるいとか思うかもしれません。
ですが、学校の先生だって、コンサルタントだって、音楽教室の講師だって形は違えど同じなんです。
以前学んだことを、アウトプットしているだけです。
実際、例えばなにか料理のレシピを調べるにもインターネットで検索するとすぐにレシピが出てきますが、これは記事を書いた人がいてくれるから、こちらはそういう情報を簡単に手に入れられるんです。
あなたはこれから記事を書いて、便利になるよう手助けするんだと考えていいんですよ。
テーマの振り分け
アメブロに投稿するときは、テーマごとにカテゴリーに分けておきましょう。
ダイエット関係なら、
・太ってしまう原因
・運動メニュー
・食事レシピ
・モチベーションアップ方法
といった具合に、カテゴリーを設定して、記事を書くときにはそのカテゴリーに振り分けます。
これで読者は圧倒的に見やすくなり、欲しい情報を見つけやすくなりますよ。
実際に記事を書いてみる
では、アメブロに記事を投稿してみましょう。
STEP2の中で、どんな情報を発信するべきかは考えたと思います。
まだ考えていない方は、「ビジネスの正しい情報発信の考え方」を参考に決めてくださいね。
それをもとに、記事を書いてみましょう。
もちろん、最初は上手く書けなくたっていいんです。
今後続けていくうちに、コツも掴んできますし、どんな記事を書いたらいいか、分かってくるはずです。
ぜひ、手を動かしていってくださいね。
応援しています。
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今回のまとめ
・アメブロに2~3記事投稿しよう
・記事を書くときには、コピーライティング、読者の立場、個性の3つに気を付けよう
・テーマを上手く振り分けよう
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では、また次の記事でお会いしましょう。
次記事:[STEP3-9] アメブロで必須のアクセスアップ方法へ進む
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