お疲れ様です、YUです。
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
さて今回のテーマは、「ネット上で商品を販売するのに向いている媒体」
についてです。
ネットビジネスではアメブロやツイッター、LINE@などを使いますが、実は商品販売をしないほうが良い媒体と、商品販売に向いている媒体があるんです。
間違えてしまうとせっかくの訪問者に帰られてしまい、稼ぐチャンスを失うことになりますので、しっかり落とし込んでいきましょうね。
商品販売をしてはいけない媒体
まずは商品販売をしてはいけない媒体。
それはSNS全部ですね。
アメブロ、twitter、facebook、instagram、どの媒体でも、アフィリエイトや商品販売をしないほうが良いです。
例外として、無料相談の受付や無料体験レッスンなどの申し込みはやっても大丈夫ですね。
要は、無料のもの以外はSNSで提案しないということです。
ここで話を戻しますね。
なぜSNSでは商品販売をしてはいけないかというと、基本的にSNSは、あなたのお客さんが最初に入ってくるところです。
ほとんどのお客さんは、最初にあなたのSNSを訪れた時点ではあなたの投稿には何となくでしか興味を持っていません。
訪問者はあなたの投稿を何となく見て、そのうちの何人かが興味を持って他の投稿を見たり、WordpressやLINE@へと誘導されていき、ゆくゆくはファンになっていきます。
これがもし、SNSの段階でいきなり「青汁はこちら」なんてやってしまうと、
「いや、別に青汁欲しくないし」
となってしまい、将来お客さんになる人まで離れていってしまいます。
あくまでSNSは入口で、お客さんを育てることと、次につなげるための媒体になります。
もちろん早く売りたい気持ちはすごく分かりますが、後々たっぷりとお金を稼ぐためにここはじっと耐えましょう。
商品販売をしても良い媒体
ではどこで商品販売をするか.
それは、残りの媒体。
つまり、メルマガ、LINE@、Wordpressの3つの媒体でやっていきます。
これらの媒体に入ってくる人は、リード顧客と言って、興味のある人が多いです。
なので、すぐに帰られてしまう可能性は低くなります。
ただし商品販売をしても良いといっても、メルマガに登録して1通目のメールとか、そういうタイミングでやってはいけません。
メルマガはステップメール方式にできますので、10通20通と送っていく過程で、時々数百円~一万円程度の安い商品の販売をしていきます。
そして数万円~数十万円の高額商品の場合は、必ず最後のほうのメルマガで販売します。
例えばステップメールを30通用意したなら、28通目とかですね。
WordPressでも、アフィリエイト記事ばかり貼るのはやめましょう。
役に立つ記事をしっかり発信して、たまにアフィリエイトする、というのが良いです。
LINE@の場合も同様に、いつもは役に立つ内容、前向きな内容を中心に配信して、商品販売は時々やります。
商品販売はもちろん必要ですが、やりすぎないようにしましょうね。
まとめ
以上お伝えした通り、SNSでは商品販売せず、メルマガなどの中だけで販売していきましょう。
とにかくお客さんには役に立つ、価値のある記事をたくさん配信して、あなたのファンにしていきます。
そうしてファンになってくれば、あなたを信頼しているので、商品を買ってくれやすくなりますよ。
どんな時でも、お客さんを育てるということが基本になります。
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今回のまとめ
・SNSでは商品販売してはいけない
・メルマガやLINE@、Wordpressでは商品販売しても良い
・セールスはかけすぎず、お客さんに価値を与える記事を重視する
・ファンを育てることを考える
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
次記事:[STEP7-3] 商品がかなり売れやすくなる4つのタイミングへ進む
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